道頓堀は大阪で最も有名な観光スポット！

大坂城の築城工事に従事した安井道頓・道朴が開削して、1615年に運河として完成しました。江戸時代には、芝居小屋が立ち並ぶ芝居町として発展。とりわけ、「角座」「浪花座」「中座」「朝日座」「弁天座」が代表的な５つの劇場として日本最大のエンターテインメントの街として栄えました。五座が姿を消した現在でも、「松竹座」や「ZAZA」などで歌舞伎や舞踊、芝居、漫才や落語などのお笑い文化を楽しめる街としてたくさんの観光客が訪れています。

道頓堀には、巨大でユニークな看板が数多くあります。有名なグリコの看板やかに道楽の他にも、夜になると色鮮やかなネオンサインが並び、最高のフォトスポットなんです。

また、ひときわ目立つ巨大な人形は、串カツだるまのシンボル「だるま大臣人形」。ビルの屋上に設置され、高さ12メートル、重さ20トンで回転します。迫力満点なのでぜひ見てみてくださいね！

また、ドン・キホーテ道頓堀店の道頓堀大観覧車『えびすタワー』もとても有名です！

約15分で回る世界初の長円形観覧車で、4人乗りのゴンドラが水平に回転します。ＶＲゴーグルを装着して、道頓堀の景色がさらに広く見渡せる360°VR動画を楽しむことができ、まるで空を飛んでいるかのような体験ができますよ！

また、このエリアはとにかく食の街！大阪を代表するお好み焼き、たこ焼き、串カツ、焼肉、うどん、寿司などの名店がたくさんあります。食べ歩きのグルメが充実し、歩いているだけでお腹いっぱいになっちゃいます。

道頓堀川沿いのウッドデッキ「とんぼりリバーウォーク」からの眺めも最高で、活気溢れる刺激的な、ミナミ一の歓楽街です。